※小さな画像はクリックすると大きくなります。

※スマートフォンは画面を横にしてご覧ください。


○12月10日(日)

 来年の「茶摘み・茶煎り・茶揉み体験」に備え、委員で茶畑の手入れをしました。

茶畑は隣地の竹が幅をきかせてジャングルになっていたので大変。2時間かけて肥料やりまりまで完了しました。

※動画でフェンスにぶら下がっている機器は、セラクさんのセンサーです。

【ワンポイントアドバイス】竹は根元で切らず、1mの高さで切ることで、翌年には根まで枯れますよ!


○12月7日(木)

 8月、通用門横の畑に植えた『そば』が完成!

3.3kgを植え、収穫量は40kgオーバーに!故・林田義勝氏に寄贈いただいた「足踏み脱穀機」で脱穀し、「唐箕(とうみ)」で選別を行いました。

 

そば植えから、収穫・脱穀・選別までアドバイスいただいた、大崎俊一さん(S39年度卒業生)、本当にありがとうございました!


○11月19日(日)

 第26回 かづさ 夢・手づくりふれあい祭り!

今年は昨年よりも来場者が増え、大盛況。

例年通り、六反田地区からは「山口ひまわり活動組織」が参加しました!

 

≪各グループの準備とカウントダウン告知≫

≪山口ひまわり活動組織と会場の様子≫


○11月8日(水)

 「閉校小学校を活用した地域づくり」の視察のため、京都府議会(総務・警察常任委員会)の方が来館されました。


○10月30日(月)

 ついに公開!

先日からもお伝えしておりました、南島原市観光ショートフィルム「夢」が解禁となりました!交流館での撮影シーンもバッチリ映っています!

 

 ショートフィルムで観光PRという市のコンセプトと、それを踏まえた上でハイセンスな作品に仕上げられた野上鉄晃監督に脱帽です!(tricolorさんの歌も、とてもマッチしています)。

是非、ご覧ください!

キャスト・スタッフ・ロケ地の詳細については下記リンクをご覧ください。

<南島原市役所(ホームページ内)>


○10月9日(祝)

 おとなりの津波見地区で、宮中献穀田の「抜穂祭(ぬいぼさい)」が開催されました。

当日は晴天に恵まれ、加津佐小・野田小の児童が刈女(かりめ)・田男(たおとこ)として、一列になり稲刈りを行いました。また、舞姫による「浦安の舞」も奉納されました。

※「抜穂祭」は(ぬいぼさい・ぬいほさい)と地域によって読み方が異なりますが、長崎県のプレスリリースを参照しました。


○10月4日(水)

 交流館からさらに坂をのぼった上登龍地区では、遅めの「ひまわり」が咲いております!また、山口元気っ子畑にも、「ひまわり」と「そばの花」が咲いております!

※運動場にはパッションフルーツ棚が!鈴なりです!


○9月25日(月)

 当委員会の活動にご賛同いただき、『酒井タタミ店』さんより保健室ベットの畳を寄贈いただきました。ありがとうございました!これで気分が悪くなった際は、お休みいただけます!


○9月10日(日)

 赤い屋根のふるさと交流館で『しょくシルin南島原』が開催されます!

 

『しょくシル』とは、【高校生や大学生など若い世代】と【南島原市を中心とした事業者】が連携して、商品やサービスの企画提案・体験を一緒に考え、イベント当日に披露するという、地元企業の認知度向上や地域活性化を図るイベントです!当日は、様々な体験授業や直販、ミニ四駆大会もありますので、是非お越しください!

<しょくシルHP>

【追記】

ついに『しょくシル』の全貌が明らかに!

 

南島原市内のイケイケな事業者と高校生・大学生が協力して、「来るだけでわくわくする、今までにないイベント(もはやフェス!)」を行います。全ての世代の方(特に子供たち)に楽しんでいただけると思いますので、みなさまのご来場を心よりお待ちしております!

 

<イベント内容>

◇体験◇

なぜか懐かしく感じる木造平屋校舎の教室で「味噌づくり体験」「そうめんパッケージのイラストコンテスト」「洗濯屋さん直伝、洗濯・アイロンがけ講座」「あなたもキャップ!新聞記者体験」。運動場下の畑で「じゃが掘り体験(無料・お持ち帰りあり)」。

 

◇映像◇

保健室を映像空間にして「職を知る映像の上映」、多目的室での「新聞が届くまでの軌跡を視覚化した動画の上映」。

 

◇販売◇

昔はドキドキしながら入った職員室、今回はワクワクしながら入ってください!メディアでも引っ張りだこ「そうめんの販売」「ドライフルーツの販売」。運動場での「地産マーケット」。

 

◇食事◇

都会のショッピングモールには負けない!事業者本気のフードコート、「自家製バジルのピザ焼き体験」「ちくわ焼き体験」「ニュースタイルで食べるそうめん」「しいたけバーガー」「そうめんスイーツ」など。

 

◇参加◇

走り回った体育館、今度はマシンが駆け抜ける「ミニ四駆レース大会」、運動場での「ツリーアクティビティ」。

【追記】

9/12の長崎新聞にも掲載されましたが、500名を超える大盛況!

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!

 

<南島原市役所(ホームページ内)>

<A-flipエーフリップ(フェイスブックページ内)>


○9月9日(土)

 交流館に隣接するノーブルさんの「第19回創業祭」が旧山口小学校体育館で開催されました(社会福祉法人つかさ会)。今回は、野田保育園・愛宕保育園・若木保育園がステージに参加し、そのためか例年以上の盛り上がりをみせていました。

 ※交流館グラウンドを駐車場として利用するため、前日に草取りをしていただきました。


○9月2日(土)

 交流館と同じ地区(六反田名)の出身である「元幕内・佐田の富士(本名:山本哲博、境川部屋)」が5月の夏場所を最後に引退され、2日に両国国技館で断髪式が行われました。同日、年寄「中村」を襲名。今後は「部屋付き中村親方」として後進の育成をされます。祝賀会には300名を超える出席があり、地元からは初代防衛大臣 久間先生や島原半島三市長が参加されました。中村親方、お疲れ様でした!


○8月26日(土)・27日(日)

 26日に名内の子供会でバーベキューを、27日に婦人会・子供会でピザ焼き体験を行いました。追い込みをかけないといけない「夏休みの宿題」は無かったことにして、みんな楽しそうに食べて、走り回っていました。


○8月23日(水)

 内閣府 まち・ひと・しごと創成本部の方が、当委員会の閉校活動の視察に来られました。卒業生でもある南島原市長をはじめ、市役所職員と当委員会の委員数名が出席。沢山の貴重なご意見をいただけました。


○7月31日(月)

 運動場のまわりが草むらになっていましたが、、、

山口元気っ子畑」復活します!何を植えるかは、乞うご期待!!


○7月16日(日)

 今回の九州北部豪雨で被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。

 普段通りの生活が少しでも早く訪れますよう、願っております。  委員一同

 

 報道でも伝えておりますが、7月5・6日と福岡県朝倉市付近に発生した線状降水帯が豪雨をもたらし、筑後川に注ぐ各支流の川沿いの民家が大きな被害を受けました。南島原市口之津町でも1時間雨量が82ミリを観測するなど、広範囲にわたり気象観測史上最大級の集中豪雨となりました。

 

 これを受けて南島原市と社会福祉協議会が、15・16・17日の三連休でボランティアバスを運行(事務局が参加しました)。現地では自衛隊をはじめ沢山の方が支援活動を行っていましたが、特に「広島県内の消防局」の人たちを多く見かけました。

 

 阪神淡路大震災で多くの支援を受け、また救助活動の経験を持つ「神戸市消防局」が、東日本大震災発生直後に救急消防援助隊を派遣したように、広島市北部土砂災害を経験した「広島消防局」が、『今度は俺たちの番だ』と率先して支援活動を行われていました。 

まだまだ支援が必要です。「助け合いの連鎖」を。

<朝倉市災害ボランティアセンター(Facebookページ)>


○7月15日(土)

 加津佐町で夏恒例のイベント「夏越まつり」。

加津佐中学校ブラスバンド部の演奏や子供たちのステージ、出店や抽選会と、たくさんの人(特に子供たち)でにぎわいました。”意中の人が、学校とは少し違う大人びた雰囲気で、赤くなりうつむく”。うーん、青春ですね。以上、おじさん目線の報告でした。


○7月13日(木)

 今まで、扇風機だけの暑い夏のイベントに参加いただいた方、申し訳ありませんでした。ついに、

 『(冷やし)クーラー、はじめました。


○7月10日(月)

 5月の茶摘み体験に参加いただいた方より、ピザ作り体験の申し込みがあり、実施しました。また、午後からは、婦人会企画の「アジサイ挿し木講習会」を行いました。

※かなり高い確率で来年に花をつける、特別な挿し木方法を伝授いただきました!


○7月6日(木)

 久しぶりに廊下を歩いてみませんか?

 

(松原正武氏 撮影/OSMO)


○6月30日(金)

 株式会社セラクさんの「南島原農業IT研究所」の開所式が行われました。

式後の懇親会では、石窯ピザをふるまいました。前日の夜に行ったピザ生地の仕込みや、当日の調理と、婦人会長・支部長をはじめ、沢山の方にご協力いただきました。ありがとうございました!


○6月27日(火)

 山口自治会若者会より、「交流館の除草・清掃ボランティア」の申し入れがあり、小雨の降る中、作業を実施していただきました。戦後、青年団が地域をリードしたように、若い人たちが地域活性化の取り組みを行っていいただくことは、とても心強いです!


○6月25日(日)

 おとなりの津波見地区で、宮中献穀田の「お田植祭」が開催されました。

神事のあと、加津佐小・野田小の男女14人が早乙女(さおとめ)・早男(さおとこ)に扮し、奉耕田に稲を植えました。また、加津佐棒踊りの披露もありました。


○5月8日(月)

 昨年に引き続き、旧山口小学校で約50年続いた「茶摘み・茶煎り・茶揉みの体験」を交流館にて行います。今年は加津佐小学校三年生の他、新たに加津佐中学校一年生も参加いただける予定です!

※一般の方も「予約不要・無料」で体験できます。是非ご参加ください!

 

【特徴】

・茶炒り釜を使った、地域の伝統的な製法です!

 (市販されてい茶葉のほとんどは「蒸し製」で、「釜炒り製」は数%のみ)

・茶畑には除草剤や農薬を一切使用していません!

・校庭に茶炒り釜があるので、茶摘み・茶煎り・茶揉みの全てが体験できます!

【追記】

5月8日、快晴!(幸運にも、ほとんどのイベントは天候に恵まれます)。

 

今年は昨年の倍の141名の方にご参加いただき、大盛況のイベントとなりました!また、沢山の方にご協力をいただき、ケガもなく、無事に終了することができました。本当にありがとうございました!

※一昨年は23名、昨年は71名の方にご参加いただきました。

 

◇9:30~10:30 ≪茶摘み(加津佐小学校体験・一般)≫

◇10:40~11:15 ≪茶煎り・茶揉み(加津佐小学校体験・一般)≫

◇13:55~15:00 ≪茶摘み・茶煎り・茶揉み(加津佐中学校体験)≫

◇15:00~15:45 ≪グループ発表(加津佐中学校)≫

      ※「どうすれば加津佐町が元気になるか」をテーマに発表!

※イベントの様子は、NHK長崎放送局「イブニング長崎」でその日に放送され、また5月15日(月)17:00からのひまわりてれび「ひまわりTimes」で放送予定です!


○3月15日(水)

 職員室を打ち合わせや憩いの場にするため、リノベーション工事を行っていただきました。とても良い雰囲気です!

 ※不在の場合があるため、来館時は事前にご連絡お願いいたします


○3月12日(日)

 今いるところを巣立ち、不安を抱えながら新しいステージに立つみなさんに、それぞれの活躍が訪れることを祈って。

 

(Chisato Iwanaga/2017年/チョーク・黒板/赤い屋根のふるさと交流館)

 

 【追記】

3月16日、山口小学校最後の卒業生であるお二人が、加津佐中学校を卒業されました。4月からは地元を離れ、新たな高校生活がはじまります!


○1月7日(土)

 古くから行われている地域の伝統行事「鬼火」。この行事を次の世代に残すため、昨年同様、交流館運動場にて実施しました。

 

◇鬼火点火

◇おはサタ!のリハーサルと生中継

◇六反田名婦人会による七草粥とぜんざいのふるまい

◇ノーブル(社会福祉法人つかさ会)さんによるピザのふるまい

◇校舎塗装ワークショップ・消防車

沢山のご来場、またご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!


○1月6日(金)

 昨年に続き、交流館の運動場で鬼火を開催。今年は校区の4自治会に参加いただきました。

 

◇上登龍自治会による木の伐採(午前中)

◇心柱の切り出しと設置

◇櫓組み

◇イブニング長崎のリハーサルと生中継


○2017年1月13日(金)

 全国各地で開催されている「地方創生フォーラム」ですが、2017年1月には長崎で開催されます。テーマは『持続可能な集落の維持・活性化に向けた小さな拠点づくり』。当委員会からも、事務局がパネルディスカッションのパネリストとして参加する予定です。ご興味のある方は、是非ご参加ください。

 

<地方創生フォーラムin長崎(一般財団法人 地域活性化センターHP内)>


○12月22日(木)

 南島原市有家町在住の方より、木造の机とイスを寄贈いただきました。当館の雰囲気にとてもあう机。本当にありがとうございます!写真撮影等でご来館される際は、是非ご利用ください!


○11月20日(日)

 毎年恒例の「夢・手づくりふれあい祭り」が、今年も旧加津佐駅裏側特設ステージで開催されます。校区からは「山口ひまわり活動組織」が出店。沢山のご来場をお待ちしております!

 

<第25回 かづさ 夢・手づくりふれあい祭り(Facebookページ)>


○11月16日(水)

 天気も良いのでボルダリングの練習!

すみません、嘘です。石垣と花壇の除草。スッキリしました!


○10月19日(水)

 町内の氏神さまである温泉神社の大祭が開かれました。この温泉四面宮は上登龍地区(神様が逗留した『神逗留』が語源との説もあり)に一時期鎮座していたとされ、とても所縁のある神社です。祭典では舞姫による「浦安の舞」や、日露戦争凱旋祝いが発祥の「加津佐棒踊り」、若木保育園の「龍踊り」「ひょっとこ踊り」が奉納されました。


○10月2日(日)

 写真展などでご縁をいただいている、フォトグラファーのShinya Otoさん。今回、face Nagasaki 10月号の表紙を撮影していただきました!是非ご覧ください!

 ※既に長崎市内のface設置場所に配布されています。また交流館にも何部かあります。

 


○10月2日(日)

 南島原市が誕生してから「二年に一度は必ず雨」というジンクスを破り、第7回加津佐町民体育祭が開催されました。10月とは思えない日差しの中、各名(地域)で奮闘。結果は、旧山口小学校の校区である六反田名が優勝しました!


○9月22日(木・祝)

 交流館運動場にて、第18回ノーブル創業祭が開催されました(社会福祉法人つかさ会)。

11時の開催前には小雨がちらつきましたが、お昼ぐらいから雨が上がり、『野田保育園園児による「うらすみ太鼓」の披露』や『伊勢海老が当たる抽選会』、『各種無料出店』に『ピザ焼き体験』と大盛況。前年よりも沢山の方にお越しいただきました。

※前日にはノーブルさんに、駐車場や運動場の除草を行っていただきました。


○8月28日(日)

 「もっと南島原ツアー2016」が開催され、当館に22名の方が来館。雨天のため校舎内でのレクリエーション(塗り絵・パズル・折り紙・ディスクゴルフなど)を行い、その後にピザづくり体験を行いました。レクチャーの後、ピザ生地伸ばしやトッピングを体験。とてもおいしいピザができました。


○8月11日(木・山の日)

 昭和42年度の卒業生12名によって、同窓会が開かれました。「この夏一番の暑さ」と報道があるほど、汗が止まらない一日でしたが、手作り窯でのピザづくり体験も同時開催!

40枚のピザを準備したり、ピザ工房内が39℃をマークするなど、初めての体験ばかりで、とても印象に残る一日となりました。


○8月5日(金)

 布津町から学童保育たんぽぽ(寺田保育園)の子供たち28名と先生3名が来館されました。12時から14時の2時間だけでしたが、「木造校舎の見学」「全員の自己紹介」「昼食」「当委員からゼリーの差し入れ」「廊下と教室の雑巾がけ」「感想発表」と、とても活発に過ごしていただきました。

またのご来館をお待ちしております!


○7月21日(木)

 本日は地域内(六反田名)の方々を対象に「ピザの試食会」を行いました。

7/18の梅雨明け以来、連日快晴が続いており、火を入れたピザ窯付近は40度弱でしたが、延べ40名弱の人たちが集まり、新作「山口小学校のお茶を生地に練りこんだピザ」を試食していただきました(とても好評)!


○7月5日(火)

 先日の大雨とは打って変わって、快晴!加津佐が一番映える季節になりました。

今シーズンは宿泊・高速道路の各種割引があり、また当館もJTBパッケージに体験プログラムが登録されております。

 今年の夏は、是非加津佐に、そして当館にお越しください!!

 

九州ふっこう割(宿泊。期間:7/1~9/30)

九州観光周遊ドライブパス(高速道路。期間:7/15~12/18。但し8/10~16は除く)


○6月29日(水)

 九州北部では6/4ごろに梅雨入りし、6/20~21にかけて記録的な豪雨に見舞われました。島原半島では、一時間の降水量が雲仙岳で115ミリ、南島原市付近で約110ミリを観測、「数年に一度程度しか発生しないような短時間大雨」として、長崎地方気象台より『記録的短時間大雨情報※』が発令されました。6/29も雨。静かな校舎に、雨の音だけが鳴り響いています。

 

記録的短時間大雨情報・・・・・1982年7月23日の長崎大水害において、西彼杵郡長与町役場で一時間に187ミリを観測(国内観測史上最多)。死者・行方不明者が299名と大きな被害を出す。このことがきっかけとなり、翌83年に気象庁で創設される。


○6月25日(土)

 B&G自然体験事業「ネイチャー」にて、今年度最初のイベント「そば打ち体験とレクリエーション」が当館で開催されました。南島原市の小学校1~6年生が44名と、その保護者の方が10名来館。

そば打ちの難しさに悪戦苦闘しながらも、真剣にそば切りを行っていました。


○6月7日(火)

 長崎ピースフォトクラブの幡場 將之氏の写真が、明治安田生命のCMに採用されました(2枚目の写真。旧山口小学校の運動場です)。幡場さん、本当におめでとうございます!!!

 

各県におられる、山口小学校の卒業生の方、気づかれましたでしょうか?


○5月3日(火・祝)~8日(日)

 ゴールデンウィークに写真展が開催されます!

 

 交流館でのフォトセッションを継続的に開催していただいている『長崎ピースフォトクラブ』さんが主催です。「閉校した木造校舎で撮影された写真を、閉校した校舎内の教室に展示する」という、新しい試みです。

 

 素晴らしい写真がたくさんありますので、写真に興味がある方は勿論、閉校/木造校舎に興味がある、長い廊下が好き、遠方までドライブしたい、などなど様々な動機で、是非交流館にお越しください(入場料は無料です)。

 

■長崎ピースフォトクラブ写真展

「赤い屋根の学び舎〜山口小学校を訪ねて〜」

【期間】平成28年5月3日(祝)〜8日(日)

【時間】11:00〜17:00(最終日は15:00迄)

 

■展示参加フォトグラファー

 阿部 礼三・亀飼 英弘・山内 翼・石本 敬喜・Shinya Oto・幡場 將之 (敬称略)

 

※5月3日・4日・8日には、ご家族連れやお子様連れの来館者に、記念撮影も併せて実施しております(写真データは後日差し上げます)。期間中は、木造校舎内や校庭も写真撮影可能ですので、この機会に撮影会などでもご活用ください。

※ゴールデンウィーク中のため、スピード違反や一時停止の取り締まりが実施される可能性もありますので、いつも通り安全運転でお越しください。

【追記1】

5月1日(日) わいわいと、真剣に、7時間かけて準備完了!センスあふれる各ブースを是非ご覧ください。初日の5/3などはあいにくの天気ですが、「雨の木造校舎」も一興です。

【追記2】

5月4日(水) 大雨・洪水警報が発表されるほどの昨日の嵐から一転、今日は抜けるような青空です。たくさんの方が来場され、自然とそれぞれの教室でフォトセッションが起こりました。また、市長が来館され、写真展を熱心に鑑賞。そして、念願だったという校長席に座られました。

【追記3】

 写真展、無事に終了しました!ご来館いただいた皆様、本当にありがとうございました!(延べ172名のお客様がご来館され、その中には、長崎市・佐世保市・伊万里市・佐賀市・玄海町・大牟田市・久留米市・福岡市と、遠方よりお越しいただいた方も多数おられました)。

 

「長崎ピースフォトクラブ」さんの写真を通し、地域の人々が大切にしている木造校舎を、その空気感を、少しでも多くの人に感じていただけた事が、何よりです。

 

 そして、この写真展を企画していただいた「長崎ピースフォトクラブ」のみなさんには、本当に感謝しています!今後もこのような取り組みができればと思います。ありがとうございました!


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